ヤブミョウガに止まるアキアカネ。
台風21号の被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
いつも行く公園では水がはけないで、短靴では歩行困難だった。
未だ残っている、田んぼのイネには被害がなさそう。
どんぐりが流されて一か所に集まっていた。
シロスジフデアシハナバチは初めての記録。
埼玉県準絶滅危惧種だという。
台風で撮影に出られないでいた時に、過去の写真(10月22日)を調べていて判った。
アキノノゲシの花で花粉を体中にびっしり付けている。
体長は雌13.0mm、雄12.0mm前後。
全身に体毛が多く、雌の後脚の脛節、第1 節の毛が顕著。腹部と背板に刷毛の発達が著しい。