虫がいなくなってきたので、動くものは何でも撮る。
10円玉ぐらいの小さなホウジャク。
サッと来てはサッといなくなる。
2015年09月14日に撮ったホシヒメホウジャクの幼虫。ヘクソカズラを食べる。
2014年10月07日に撮った、ホシヒメホウジャクの成虫。後翅が波型に膨らんでいて飛び出している。尾翅が小さい。
帰り道に出会った、都に依頼された方が仕掛けていた、昆虫トラップ。
ピンクに光っているのはブラックライトで、黄色いのは液体だった。
主に蛾が落ちるという。いわゆる誘蛾灯の近代版?
成熟してくると顔面が青くなってくる。
国内の赤とんぼの中では最小の種で、和名もそれに由来する。 雌は顔面の額上部に小さな眉班(ビハン)を持つ個体と持たない個体とがあるが、雄には眉班がない。
本種は生息環境の変化に敏感で、周囲の樹林で多少の伐採を行っただけであっても姿を消してしまうことがある。人間に対する警戒心も強い。
しかし寒さには比較的強く、遅いところでは12月下旬まで見られることがある。
等とある。
171011
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