キキーと声がして、近くにいるのが分かった。
またまた短いレンズだった。
目的の野鳥にあえなくて帰る途中、木柵の上を歩くモモスズメの幼虫を見かけた。
蛹化する場所を探しているらしい。
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クチバスズメの幼虫に訂正。171004
以前書いた記事を思い出した。
モモスズメ幼虫に似ているが見分けるいい方法がある。
斜めに走る黄白色のスジの一番前が気門付近でやや太くなっている。
個人的に流れ星のクチバと覚えることにしていた。
モモスズメ幼虫
13mmと小さい。ツリアブとは思えない姿。
花から花へと移動してなかなか止まらない。
似ているものに、スズキハラボソツリアブ、タイワンハラボソツリアブがいるという。
ニトベハラボソツリアブは初めて記録した。
2015年08月06日に撮ったタイワンハラボソツリアブのメス。