一番多いのがメジロだが、せわしくて撮りづらい。
いつも虫やら蛇やらカエルばかり撮っているので、今日は気分一新、「所沢祭り」を見に行ってきた。
激しいリズムと、はち切れんばかりのサンバの踊りは、さすがに見ごたえがあった。
つづく。
2016年10月09日に撮った「よさこい鳴子踊り」。
ハネナシコロギスは初めて見る。触角が体長の5倍以上も長い。
昼間は自ら出した糸で綴り合わせた葉に潜み、夜間這い出してきて行動する。
クモの中にも同じように葉を綴って昼間その中に潜む種類が居るが、クモはコロギスのように葉を噛み切ることが出来ないため、住居による区別は容易である。
また本種の糸には粘りけがない。
等とある。
いつものツリフネソウの群落で、ツリフネソウの葉が巻かれているのを見つけた。
早速、開いてみると中には雨水がたまっていて、小さなアブラムシがいる。
調べてみると、ツリフネソウハオレタマゴフシで、これを作ったのはツリフネソウコブアブラムシだという。
さらに、雨水の中にいたのはヒラタアブの仲間の幼虫で、このツリフネソウコブアブラムシを食べている模様。
ヒメクロイラガ幼虫は初めての対面。
毒毛に触れると大変な目に合う。
成虫も黒いが幼虫も黒ずんでいる。
よく見ると何かの卵が見える。無事には成虫になれないだろう。
2013年07月13日に撮った、ヒメクロイラガ。ちょんまげがある。
いよいよ虫が少なくなってきた。
擬木の上にいたプチミャクヨコバイ。翅脈がブチになっいるからこの名があるという。
以前に撮ったプチミャクヨコバイの幼虫。
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