今日も雨、気温16度c 。
明日も雨らしい。
これも貯水池の欄干で見つけた。
幼虫は砂粒で作った巣を持ちその両翼には大きめの砂粒を3対着ける。
幼虫は主にきれいな流れに棲むが、湖岸に生息することもある。主に石の表面の付着藻類を食べる。
等とある。
2011年05月18日に撮ったニンギョウトビケラの巣。石の人形に見える。
貯水池の欄干で見つけたヤサイゾウムシ。
どうしてこんなところにいるのだろう。
日本では1942年(昭和17年)頃、初めて発見された。日本では雌しか発見されず単為生殖で増える。
年1回発生で9月以降に植えたハクサイ、コマツナ、ダイコン、ホウレンソウなどに移動・食害し、秋と春先に産卵する。1頭当たり1000卵の記録がある。
等とある。
いつもと見え方が違うので悩んだが、少し擦れているのと、撮影角度の関係かもしれない。
金色がでていて種名が理解できた。
いつもはこんな風に見える。
幼虫はヒノキ科(ヒノキ,ビャクシン)の葉を食べる。
ここの近くにはヒノキの樹が多数ある。
2016年09月11日に、ここから20mの所のヒノキの幹で撮影したクロクモエダシャクの幼虫。
171015
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