お仲間から情報を頂きノゴマを撮ることが出来た。
そろそろ渡ってくるころと注意していたところだった。
冷たい雨と風があったが、諦めずに辛抱してよかった。
昨年は1日しか滞在しなかったので、撮影はのんびりはしていられない。
お仲間から情報を頂きノゴマを撮ることが出来た。
そろそろ渡ってくるころと注意していたところだった。
冷たい雨と風があったが、諦めずに辛抱してよかった。
昨年は1日しか滞在しなかったので、撮影はのんびりはしていられない。
9月22日に撮ったアゲハヒメバチ。
その寄生の仕方から、幼虫、羽化までのカラクリに驚かされる。
ゆうこ先生の幸せ日記 様によると
アゲハの幼虫に、アゲハヒメバチが卵を産みつける(複数)
→アゲハヒメバチの幼虫は、アゲハの幼虫の生死に関わらない部分(蝶になった時の生殖器等)を食べて大きくなる(1齢のまま)
→アゲハの幼虫が蛹になり、蝶になるために放出するホルモンに反応して、アゲハヒメバチの幼虫は2齢になる
→2齢になったアゲハヒメバチの幼虫は共食いをして強い1匹だけになる
→その1匹が蛹の中身を食いつくす
→蜂になって出てくる
という。
少し前に撮ったキアシナガバチ。
顔面の白いのは花粉ではと思う。
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Hirokouさんから、このハチは♂でしょうとコメントを頂いた。
キアシナガバチの♂は顔面が白っぽいと書かれていた。
Hirokouさん、ご指摘を有難うございます。
10月12日、都立薬用植物園にて。
種子は初めて見た。
和名はネムノキに似て、白い花を咲かす様子を雅語的に表現したところから。
中南米が原産地だが、世界中に移植され現在世界のあらゆる熱帯、亜熱帯のアルカリ土壌地帯に繁茂しているギンネム data-ve-attributes="{"typeof":"mw:Extension/ref","rel":"dc:references","about":"#mwt158553858"}">[1]。
日本国内には小笠原諸島と沖縄県に人為移入され、その後野外に逸出して帰化した[1]。近年は南九州まで分布を拡大しているようである。
等とある。
2016年12月11日に、沖縄で撮ったシロガシラが止まっていたのがギンネムの木だった。