公園の建物で見つけたヒメヤママユ。
幼虫はサクラ、ウメ、ナシ、スモモ、サンゴジュ、ガマズミ、クヌギ、ミズキ、ウツギ、カエデを食べる。
2017年05月02日にウワミズザクラで撮ったヒメヤママユ3齢幼虫。
公園の建物で見つけたヒメヤママユ。
幼虫はサクラ、ウメ、ナシ、スモモ、サンゴジュ、ガマズミ、クヌギ、ミズキ、ウツギ、カエデを食べる。
2017年05月02日にウワミズザクラで撮ったヒメヤママユ3齢幼虫。
俳句の季語に「木守柿(きまもりがき)」というのがあるという。
残された柿に「来年も実るように」という、人の思いが込められているという。
しばらくぶりにノゴマの様子を見に貯水池に行った。今年のノゴマは長期滞在型で、明日で10日も滞在することになる。
すると、いつもは湖と反対側方向見ている筈のカメラマンたちが一斉に湖の方を向いている。
訊くと、コシジロウミツバメが入っているという。初めて聞く名前だ。
確かに遠くにゴマ粒のように黒い鳥が見えた。しかし小さ過ぎてとても絵にならない。
諦めて帰ろうとしたとき、チャンスが到来した。
何かに驚いたのか飛んで近くを飛んだのだった。
決して褒めた画像ではないが、大体の様子が判る絵が撮れたのは幸運だった。
モビング?を仕掛けているのはセキレイ。
以下はウイキペディアより。(写真も)
全長19-22cm。翼開張45-48cm。体重0.04-0.05kg。尾羽には深い切れこみが入りアルファベットの「V」字状。全身が黒褐色の羽毛で覆われる。
日本では1951年に大黒島(北海道)が「大黒島海鳥繁殖地」として他種も含め繁殖地が国の天然記念物に指定されている。
171024