延べ20万人の人出で無事故だったとのこと。
ツツドリの目の良さには驚かされる。
高い樹の上からや、5m先にいる虫を見つけて、ホップ・ステップ・ジャンプであっという間にゲットする。
フィールドでお会いしたチョウに詳しい方から、今年もクモガタヒヨウモンが来ていると伺った。
それから間もなく、一瞬だったが確かにクモガタヒョウモンが現れた。
ここは、田んぼのある平地の公園だが、昨年も現れたので期待していたところだった。
平野部にはおらず、渓畔・疎林・低山の山頂付近などに生息し、花によく来る。吸水にも現れる。
食草はタチツボスミレ・オオタチツボスミレなどの野生スミレ科植物。卵は食草付近の植物に1つずつ産みつける。
越冬態は蛹。成虫は5月ごろから発生し、ミドリヒョウモンと競合する地域ではミドリヒョウモンより先に発生を始める。
等とある。
教えて頂いたUさん、ありがとうございました。
貯水池の堤防に咲くセイタカアワダチソウの花に、物凄い数のヒメジュウジナガカメムシがいた。
ここで繁殖している模様。
お腹の黒い線が繋がっているので、ヒメジュウジナガカメムシ。
ジュウジナガカメムシは、真ん中で切れている。
なぜか杭に止まっていたトリノフンダマシ。
子育ては終ったのかな?
意地悪して、ひっくり返すとなかなか起き上がれなかった。
171010
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