薬用植物園の冷房された部屋で育てられている。
ガラス越しの観察。
本属中もっとも大きな径10cmあまりの花を咲かせ、ベトニキフォリア同様多年生で栽培が容易なため本種も園芸用によく栽培される。主産地はヒマラヤで、中国には産しないのでヒマラヤの青いケシの名はM. betonicifoliaよりもむしろ本種にふさわしい。地域や個体による変異が大きく、それらの要素により花色も薄い紫から深い青までと、様々に変化する。
等とある。
欲を言えばもう少し雰囲気のある背景が欲しい。
今日は、ヒゲブトコバエ(クロメマトイ)が一番しつこかった。
振り払った手で偶然捕まえたら、翅が片方ちぎれていた。
なぜ、この虫は目にまとわりつくのでしょうか。動物の目を潤す涙には水分の他塩類やタンパク質が含まれています。
それを目当てに集まってくると考えられます。実際に目に留まって涙を舐め取る証拠写真を撮りたいところですが、東洋眼虫症という病気を媒介することもあるそうで止めておいた方が無難です。
等とある。
探していたカタクリハムシにやっ出合った。
うっかり刺激をするとポロリと落ちるので神経を使う。
今回、食痕をしっかり観察した。
ウバユリの葉の場合、表面を薄く食べることを確認した。
大きく穴のあいているのは別の虫が食べたことになる。
遅ればせながらキビタキを撮った。
なかなか明るいところに止まってくれない。
学名ナルシシナ、英語ではナルシッサス・フライキャッチャー。ともに「水仙」の意味で、人の目に鮮烈に映るかを物語っていると思います。
等とある。
2018年06月05日 に飛島で撮ったマミジロキビタキ。
一年前の記事。
カラスヨトウ幼虫 ニホンヒラタタマバチ Ibalia (Tremibalia) japonica カスミカメの仲間 ミドリカミキリ キンケハラナガツチバチの雌 ?
鯉のぼり ナカウスエダシャク 雄 ヤグルマギクの花畑 ルリヒラタゴミムシ アオジョウカイ