てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ハクウンボクの花

2019年05月05日 23時53分02秒 | 日記

 

 

ハクウンボクの花が満開。

クマバチやキンケハラナガツチバチが訪れていた。

 

植栽用途として、庭木、公園木とされ、寺院などによく植栽される。また、材は器具材、くり物、ろくろ細工などに利用され、種子からはハクウンボク油をとる[2][3]

白い花が連なって咲くようすを、「白雲」に見立て、ハクウンボク(白雲木)という[2][3]

等とある。



ヒマラヤの青いケシ  メコノプシス・グランディス

2019年05月05日 22時25分39秒 | 日記

 

薬用植物園の冷房された部屋で育てられている。

ガラス越しの観察。


本属中もっとも大きな径10cmあまりの花を咲かせ、ベトニキフォリア同様多年生で栽培が容易なため本種も園芸用によく栽培される。主産地はヒマラヤで、中国には産しないのでヒマラヤの青いケシの名はM. betonicifoliaよりもむしろ本種にふさわしい。地域や個体による変異が大きく、それらの要素により花色も薄い紫から深い青までと、様々に変化する。

等とある。

欲を言えばもう少し雰囲気のある背景が欲しい。



ヒゲブトコバエ(クロメマトイ)

2019年05月05日 22時07分36秒 | 日記

今日は、ヒゲブトコバエ(クロメマトイ)が一番しつこかった。

振り払った手で偶然捕まえたら、翅が片方ちぎれていた。


なぜ、この虫は目にまとわりつくのでしょうか。動物の目を潤す涙には水分の他塩類やタンパク質が含まれています。

それを目当てに集まってくると考えられます。実際に目に留まって涙を舐め取る証拠写真を撮りたいところですが、東洋眼虫症という病気を媒介することもあるそうで止めておいた方が無難です。

等とある。

 

 


カタクリハムシ

2019年05月05日 21時49分59秒 | 日記

 

 

 

 

探していたカタクリハムシにやっ出合った。

うっかり刺激をするとポロリと落ちるので神経を使う。

 

 

今回、食痕をしっかり観察した。

ウバユリの葉の場合、表面を薄く食べることを確認した。

大きく穴のあいているのは別の虫が食べたことになる。



キビタキ ♂

2019年05月05日 21時36分37秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

遅ればせながらキビタキを撮った。

なかなか明るいところに止まってくれない。


学名ナルシシナ、英語ではナルシッサス・フライキャッチャー。ともに「水仙」の意味で、人の目に鮮烈に映るかを物語っていると思います。

等とある。


        2018年06月05日 に飛島で撮ったマミジロキビタキ。 

        

 

 一年前の記事。

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 鯉のぼり   ナカウスエダシャク 雄  ヤグルマギクの花畑   ルリヒラタゴミムシ アオジョウカイ