ヒョウモンエダシャク

 

今季初めてのヒョウモンエダシャク。

食草のアセビを食べて毒（アセボトキシン）を貯め込むという。

鳥にも食べられないという。

ヒカゲチョウの幼虫

 

 

 

ヒカゲチョウの幼虫は初めて撮った。

蛹化する場所をさがしているのだろうか。

　　　　　　ヒカゲチョウの交尾と産卵。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

アオカミキリモドキ

 

 

この日は暗かったのでストロボ撮影。

なぜか小さな虫が集まっていた。

 

 

ヤマトクロスジヘビトンボ

 

 

 

翅脈からもヤマトクロスジヘビトンボと一致した。

虫ナビ様には、次のようにある。

幼虫は肉食性で、カゲロウ類の幼虫やミズムシ（Asellus hilgendorfi）等を捕食する。

幼虫は成熟すると上陸し、土中で蛹化する。

 

ヒメオビオオキノコ

 

 

 

久しぶりに出会ったヒメオビオオキノコ。

カワラタケなど枯木にはえるキノコを食べる。

9-13mm。

　　　　　　　2018年07月04日 に撮った、キノコを食べるヒメオビオオキノコの幼虫。

　　　　　　　

ガロアオナガバチ

 

 

 

 

ガロアオナガバチの産卵。

ガロアオナガバチは、 朽木内に居るカミキリムシ類の幼虫に卵を産み付ける寄生蜂の類らしい。

 

オオクロホソナガクチキ

 

 

 

 オオクロホソナガクチキの産卵でいいだろうか。

だとすると初めての記録。

今は多くの虫の産卵の時期なのだろう。

 

ベッコウガガンボの産卵

 

 

 

 

ボロボロに腐った切り株を見ていると動くものを発見。

ベッコウガガンボが産卵しているところだった。

暗いところだったので、思いっきりレタッチした。

 

キエダシャク

 

幼虫は、ノイバラを食べるという。

葉先に止まって安定しない姿勢だった。

 

一年前の記事。

2018　飛島探訪記　キビタキ　　　ヒバリ　　　2018　飛島探訪記　オオハムの飛翔　　　クルミハムシ　　　オニグルミノキモンカミキリ　　　ミヤマカワトンボ　　アオサナエ　　　アカタテハ　　アオハダトンボ

リンゴコフキハムシ

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