日陰で休むサラサヤンマ。
まもなく、成熟すると産卵が始まる。
最近、田んぼでよく見る。
ドジョウやザリガニを獲っているようだ。
近くで営巣しているかもしれない、痩せてやつれている。
一枚目の写真から5枚目までの間が1時間と49分。
見ている前で蛹化した。
ここでは大量に見られるはず。幼虫がたくさんいる。
オス同士のバトルだろうか、それとも勘違いかな。
片一方は全く動じない。日中は、カンカン照りを避けて、日陰にいる。
暗いところだったので1/100ssだった。
今日も同所へ行ったので、ウワミズザクラの木を見るとコブハナゾウムシを一頭だけ見つけた。
今度は、帽子の中へ落としてマクロレンズで撮った。
背中の中央に5つぐらいのコブがある。死んだふりが得意。
ネットでも、本種の生態などの記事は少ない。
ウワミズザクラの青い果実にクサギカメムシが見えたので、カメラを向けた。
傍の小さいゴミのように見えたのが、見たことのないゾウムシだった。交尾をしている。
背中(腹部)が盛り上がっている。
マクロレンズに取り換えようとしたが、行方不明になった。残念。
調べてみるとコブハナゾウムシだという。3mmぐらいと小さい。ウワミズザクラが好きな虫らしい。
画質が悪いので、綺麗な写真はこちら様で → 盛り上がり ・・・コブハナゾウムシ
一年前の記事。
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