子供の日に撮ったキビタキの続き。
盛んに鳴いていた。
先日の、白目黒目の幼虫はアサマキシタバだと判明したが、今日も顔の似た幼虫を見つけた。
同じ仲間の幼虫に違いない。
調べてみると本家キシタバの幼虫だと判った。
2016年08月01日 に撮ったキシタバ。
先日、ケヤキヒトスジワタムシのことを書いたが、今日もそこを通ったのでケヤキハフクロフシを一つ開けてみた。
20日頃には成虫になると書かれているが、今はこんな状態だった。すでに綿をまとっていて10頭ぐらい入っている。
アオオビハエトリが獲物を探している。
2017年06月26日 に撮ったアオオビハエトリのカップル。
珍しいシーンを見た。それは、アオオビハエトリのラブシーン。
♂が近づくと、♀はかしこまっている、OKサインのようだ。
合体が終わると♂は素早く♀から離れる、慌てて溝に落ちるほどだ。
想像だが、のんびりしていると♀に食べられるのではないかと思う。
この行為を何回も繰り返した。
家を出るとき、外気が寒くて風もあり出かけるのを躊躇した。
だが思い切って出かけてよかった、サラサヤンマが丁度羽化したところで翅を乾かしているところに出合った。
暖かければ、すでに飛んでいたことだろう。
初めてのヒメハマキに出会った。フタボシヒメハマキだという。
翅に特徴のある白い班があり、調べるとすぐに判った。
幼虫はアンズ、カスミザクラ、アズキナシを食べるという。