6か月振りに伊東の家にやってきた。さすがに草茫々。
今日のうちに30パーセントぐらいを除草。草払機がなければ10日も掛かりそうだから、この機械は本当にありがたい。
写真は昨日撮ったニホンイシガメ、暑さで体の半分を水に水に浸けている。
夜から雨になった。
今季は、例年になく幼虫が多くみられるので幼虫の勉強のいいチャンスかもしれない。
このシックな色合いの幼虫は、ハスオビエダシャクだという。
カバノキ科、ブナ科、ヤマグルマ科、バラ科、トチノキ科、ツバキ科、ミズキ科を食べるという。
2017年04月01日 に撮ったハスオビエダシャク。
ノイバラの蕾を食べる幼虫がいた。
よく見ると蕾そのものではなく、そこに生えている毛?を食べているようだった。翌日に見るとやはり蕾自体は食べられていなかった。
この毛のことはトライコームと言うらしい。
その役割は、強い光に対する防御、強風時に気孔から過度に水分を失う事を防止する役割、小さな害虫が葉の本体に近づきにくくする役割などが言われています。
等とある。
このトライコームの綺麗な顕微鏡写真をみることができる。
植物の表面に生える産毛(トライコーム)の不思議な世界
一年前の記事。
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