未だ羽化したてのハラビロトンボ。
今季は遅い出現、数も少ない。
薬用植物園にて5日に撮影。
普段は目隠しがされているが、この日は鉄格子越しにみることができた。
様 より転記。
ケシ・アツミゲシの鑑別法
ー開花期の見分け方ー
(1)葉や茎に毛は生えていないか
不正なケシは葉や茎にほとんど剛毛がない
ケシ
2)葉は茎を抱いているか
不正なケシの葉には葉柄がなく、茎を抱いている
ケシ
(3)葉の切れ込みは浅いか
不正なケシの葉の切れ込みは比較的浅い
ケシ
クサガメは警戒心が強くて、人影を見ると急いで池に飛び込んでしまう。
しばらく物陰で待っていると回りを警戒しながら、やっと上がってきた。
ツツハナバチの竹筒トラップを仕掛けてから12日が経った。
今日見ると、ハチが全く出入りをしていない。
不思議に思い、とりあえず一本を開けてみた。
するともう、営巣は終わっていて入り口は泥で塞がれていることが分かった。
6本のうち3本が、写真のように泥壁で仕切られた中に黄色い花粉がびっしり詰めせれていて、それぞれに卵が産みつけられていた。
入り口に近い1部屋は、空っぽでダミーなのか外気との気温差を防ぐ為だろうか。
営巣されなかった残りの3本は、片方に節がない貫通されたもの、穴が楕円形で丸くないもの、穴が太いものだった。営巣に都合が悪かったらしい。
営巣されていたものは、テープで元に戻しておいた。
観察を続けたいと思う。
一年前の記事。
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