てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

シロスジカミキリ

2019年08月03日 20時10分31秒 | 日記

 

 

 

コンビニの水銀灯が付いている屋根のあたから離れなかった。

だが、良いことがあった。おかげで、名前のシロスジの意味が分かった。

シロスジは、横からか下からでなければ見えないところにある。

 

幼虫クリクヌギナラなど、ブナ科樹木の生木の材部を食害する。

等とあるが、成虫は意外と見つからない。


          2012年07月03日 からは、一度も出会っていなかった。

             


ウラギンヒョウモン ♀

2019年08月03日 17時57分40秒 | 日記

 

 

 

 

 

7月31日に遠笠山で撮影。

今は夏眠の時期なのだろうか一頭にだけあった。

ギンボシヒョウモンやオオウラギンヒョウモンと似ていて紛らわしい。


年一化性、幼虫越冬。食草は野生スミレ類。成虫は梅雨明けから晩夏にかけて発生し、花によく訪れる。クガイソウオカトラノオなどで吸蜜する姿がよく見られる。

おもに低標高地に生息するサトウラギンヒョウモン、高標高地に生息するヤマウラギンヒョウモン、北海道渡島半島のみに分布するヒメウラギンヒョウモンの3種に分かれるとされる。

等とある。

          

       


ムネアカクロジョウカイ

2019年08月03日 09時50分40秒 | 日記

遠笠山で二回目の記録。

成虫の出現時期は5月から8月で低山から山地などで見ることができます。
全体が黒で前胸背部が赤色をしています。似た種類に「クビアカジョウカイ」がいますが,本種は前胸背部の前縁が黒色をしていることで見分けることができます。

また

触角の第3節が第2節の2倍以上となることで,類似したクビアカジョウカイ(1.5倍程度)と識別が可能です.

等とある。


 


ムラサキツバメの産卵

2019年08月03日 08時41分41秒 | 日記

 

 

作業中に植木のマテバシイの葉の上で見つけた。

ずいぶん羽が痛んでいる。見ていると産卵を始めた。


成虫は5月下旬から6月にかけて現れ、3-4世代を繰り返しながら11月頃まで成虫が見られる。

冬は成虫越冬し、林の下草の葉の裏などで、数匹から10数匹ほどが寄り集まって冬を越す

等とある。


          2015年10月28日 に撮った、新鮮なムラサキツバメ。

          


ジャコウアゲハ ♂

2019年08月03日 08時31分31秒 | 日記

 

 

除草作業をしているときに、ランタナの花に飛んできたジャコウアゲハのオス。

急いでカメラを持ち出した。

オスは、今期初めてだった。



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