遠笠山にて。
7~9月に現れ、体長は17~24ミリ。体色は金属光沢をもった美しい緑色。アオクチブトカメムシに
似るが、前胸背側角の幅が広く、やや前方に向かって突出し、先端が斜めに切れるので区別できる。
等とある。
遠笠山で二回目の記録。
成虫の出現時期は5月から8月で低山から山地などで見ることができます。
全体が黒で前胸背部が赤色をしています。似た種類に「クビアカジョウカイ」がいますが,本種は前胸背部の前縁が黒色をしていることで見分けることができます。
また
触角の第3節が第2節の2倍以上となることで,類似したクビアカジョウカイ(1.5倍程度)と識別が可能です.
等とある。
作業中に植木のマテバシイの葉の上で見つけた。
ずいぶん羽が痛んでいる。見ていると産卵を始めた。
成虫は5月下旬から6月にかけて現れ、3-4世代を繰り返しながら11月頃まで成虫が見られる。
冬は成虫で越冬し、林の下草の葉の裏などで、数匹から10数匹ほどが寄り集まって冬を越す。
等とある。
2015年10月28日 に撮った、新鮮なムラサキツバメ。
除草作業をしているときに、ランタナの花に飛んできたジャコウアゲハのオス。
急いでカメラを持ち出した。
オスは、今期初めてだった。
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