あまり、斑紋に特徴がない。
今が時期なのか、ここに2頭が来ていた。
幼虫は、ミズナラ、クヌギ、コナラにつくという。
キオビツチバチに似ているが、紋がオレンジ色で、頭部と腹部に黄色い斑紋がある。
少しだけ残っているヌマトラノオで吸蜜している。
コガネムシ類の幼虫に産卵する。
動き回るので、これが精いっぱいの画像。
キノコが生えた朽木に集まり、キノコを食べる。美しい虹色の光沢を持っているが、捕まえるとツンとした刺激臭を放つ。
等とある。
虫たちも、すでに繁殖行動を終えて段々見られなくなってきたようだ。
シイ,フジ,アカメガシワ,アカシデなどの倒木・枯れ木を食べるという。
ミツモンキンウワバとよく似ている。
外横線の形状と銀紋の大きさからイチジクでいいと思う。
幼虫はゴボウ、ノカラムシ、ダイズ、スイートピー、ゼラニウム、オランダイチゴをたべるという。
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