てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

アオマツムシ幼虫

2019年08月17日 19時23分17秒 | 日記

アオマツムシの幼虫が大きくなっている。

 

幼虫はツバキサクラなど、食葉性害虫の多く付く樹木に登って生活し始め、他の小昆虫や葉を食べて成長、8月下旬から11月下旬の間に成虫となって出現する。

バッタの仲間ではあるがあまり跳躍しない。「リーリーリー」という大きな甲高い声で鳴く。

等とある。



イチジクキンウワバ

2019年08月17日 08時22分13秒 | 日記

 

ミツモンキンウワバとよく似ている。

外横線の形状と銀紋の大きさからイチジクでいいと思う。

幼虫はゴボウ、ノカラムシ、ダイズ、スイートピー、ゼラニウム、オランダイチゴをたべるという。


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