てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ウストビスジエダシャク

2019年08月18日 11時36分34秒 | 日記

 

 

オオトビスジエダシャクににるが、地色に赤褐色味が強く、横線も強く赤味を帯びているのでウストビスジエダシャクでいいと思う。

幼虫は、サワグルミ、フサザクラ、ミズキ、カツラを食べるという

 

                2016年08月01日 に撮ったオオトビスジエダシャク。

                


ヒメアカネ

2019年08月18日 11時28分05秒 | 日記

 

 

 

 

嬉しいことに、ここではヒメアカネが多く見られるようになってきた。


成熟した雄は水域近くに縄張りを持つようになる。産卵は打水産卵で、雌雄が連結したまま行うことが多いが、途中で連結を解いて雌の単独産卵に移行することもある。

その場合、雄は上空で停止飛翔をしながら雌の産卵を見守る。

等とある。


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