写真では判りづらいが、とても小さい。体長が10mmあるかないかだった。
何とか種名を突き止めようと、いろいろの言葉で検索したがヒットしなかった。
「10mm ムシヒキアブ」で検索したらやっとヒット。
触角の形状から、クシヒゲムシヒキの一種だという。
一度飛んでも、また元に戻るを3回も繰り返した。
実際は、6.8mmだという。
埼玉県県民の森で撮影。
学校
昆虫採集に来ていた高校生が、樹液場で捕まえたのを見せてくれた。
ストロボを使うと、せっかくの緑色が赤く写る。
山地の樹液に集まるが、近年は数が減っている。幼虫は、朽ち木などの腐植物を食べて育つ。
等とある。
今季初めてのミヤマアカネ。
未熟なうちは雌雄とも体色は黄褐色をしている。
成熟した雄は翅脈、縁紋を含め全身が赤化し、雌は橙色が濃くなる程度で、縁紋はふつう赤化しないがする個体も見られる。
等とある。
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