見慣れないゾウムシに出会った。5-6mm。平べったくて、あめ色をしている、胸背がへこんでいる。
調べてみるとワシバナヒラタキクイゾウムシだという。
詳しい資料は見つからない、遠笠山で撮影。
ホソカッコウムシ は初めての記録。
カッコウムシの仲間は成虫の体長は数mmから大きくても1cmに満たない程で、甲虫としては小型である。
成虫の体型は前後に細長く、頭部・前胸部より後胸部・腹部の幅が広い。
肉食性であるが大顎は目立たない。色彩は種類ごとに変異に富む。
等とある。
2018年07月08日 に撮ったキオビナガカッコウムシ。
海抜1000m付近の側溝の中を歩いていた。初めて見るハサミムシ。
20mmぐい。
山地性のハサミムシ。
翅があり、先端部は上翅の地色は黒褐色で1対の黄色い紋がある。
等とある。
一年前の記事 180806
ヤマトタマムシ オオシロフクモバチ シャチホコガ アオイトトンボ 雌 キノコアカマルエンマムシ
クチキムシのなかま ハグロトンボ クロモンドクガ ♀ オオタカの若 ヒゲブトグンバイの成虫