オオセンチコガネが側溝に落ちて、上向きでもがいていることがよくある。そのうちに力尽きて死んでしまうのだろう。
そんな時は、落ちている枯れ枝につかまらせて助けてやる。
簡単にできるし、命を助けるのは気持ちがいいものだ。
写真も撮れるから一石二鳥だ。
仰向けの時は飛べないのだろうか。
ドロハマキチョッキリは。初めての記録。
綺麗なのでびっくりした。
本州中部以西のものは、上翅に金赤色班があり、ベニホシ型と呼ばれる。本州中部以東のものは赤い紋がなく、緑色型と呼ばれる。
イタドリ、ヤマブドウ、サルナシ、マンサク、ドロノキ、コナラ、カエデ、ヤナギ、ポプラなどの葉を巻く。
等とある。
ウスモンミドリカスミカメに似ているが確信はない。
キク科植物,ナス,レタス,イネなどの汁を吸うという。
赤いのはなんだろう?
遠笠山はアザミ類がとても多い。
ヘリグロリンゴカミキリはアザミ類につくという。
リンゴカミキリよりかなり小さく、体長は 8~13㎜。 他の リンゴカミキリの触角が黒なのに対し、黄褐色であることから区別することが出来る。
成虫は 5~8月にかけて現れ、アザミ類に集まる。
等とある。
キベリシロナミシャクは初めての記録。
幼虫食餌植物はガクウツギ、ノリウツギ、イワガラミだという。
遠笠山にて。
一年前の記事 2018/08/04
カタジロゴマフカミキリ コネアオフトメイガ スジボソコシブトハナバチの花粉だんご キスジセアカカギバラバチ ヨツスジヒメシンクイのペア
ヒラタアシバエ科の一種 マダラツマキリヨトウ ツマグロヒョウモン ♂ メダカナガカメムシ