遠笠山で見つけた。
幼虫は、マンサク科、バラ科、カエデ科、リョウブ科、ツツジ科、エゴノキ科、カバノキ科を食べるという。
玄関の灯りにいた、小さなアオシャク。
調べてみると、アカホシヒメアオシャクだという。
本州から南西諸島にかけて分布する。幼虫はヒイラギ科のツシマイボタを食べることが知られている。
等とある。
伊東市のコンビニで違う日に撮ったものを集めた。
似たものがあるが、「触角に櫛歯があるのは仲間の中では本種の♂のみ」とあるのでシロツバメエダシャクとした。
♂と♀が混在している。
幼虫はイチイ、キャラボク、チャボガヤ、イヌガヤ科:イヌガヤ、トウヒを食べるという。
シロツバメエダシャクは初めての記録。
ヒメバチは似たものが多くて同定は難しい。
このヒメバチは、特徴がはっきりしていて判りやすかった。
シロスジヒメバチは最も重量級のものの一つだという。20mmぐらいある。
♀は、触角の真ん中に白い部分がある。
2016年07月13日 に撮ったシロスジヒメバチの♀。
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