トックリバチ

 

 

 

ヒメジオンの花で吸蜜するトックリバチ。

 

泥でとくり形の壺状の巣をつくり，中に1卵をつるし，鱗翅類の幼虫をたくわえて封じる。

等とある。

 

ヒメオビオオキノコ

 

 

 

 

最近は、ほとんど空振りなのだが樹名板を見るとつい習慣でひっくり返してみる。

この時は大当たりで、コメツキの仲間と初めてのヒメオビオオキノコが出てきた。

なぜ、ヒメオビオオキノコが集団で出てきたのか判らない、ただ単に隠れていたのだろうか。

９～１３ｍｍ、カワラタケなどのキノコを食べるという。

 

 

ヤマアカガエル

 

 

 

足元で何かが跳ねた。

バッタかなと思ったが、ヤマアカガエルだった。

すっかり、大人になっている。

 

ツマキリウスキエダシャク

 

 

斑紋のはっきりしないエダシャク。

葉裏に隠れて止るタイプでないので撮りやすい。

食樹はエゴノキだという。

 

コジュケイ

虫を探しているときに、突然現れたコジュケイ。

ひどくブレているが、久しぶりに撮ったので…。

　　　　　　　　　18年01月13日 に撮った、水を飲みに来たコジュケイ。

　　　　　　　　　

 

キンケハラナガツチバチ

 

 

 

 

小さなキツネノマゴの花で吸蜜するキンケハラナガツチバチ。

ムネアカトゲコマユバチ

 

カミキリムシの幼虫に卵を産む寄生蜂。

後肢のモモのあたりにトゲがあるが。この写真では写っていない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　2015年08月31日 に撮った、ムネアカトゲコマユバチ。トゲが写っている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ミナミトゲヘリカメムシの幼虫と卵

コブシの葉で見つけたミナミトゲヘリカメムシの初齢幼虫と卵。

南方系のカメムシだが、今は普通に見られるようになってきた。

 

　　　　　　　　　　2014年09月20日 に撮った、ミナミトゲヘリカメムシの中齢と終齢の幼虫。

　　　　　　　　　　

 

 

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