今日、地元の所沢で撮ったヨツモンカメノコハムシのペア、複数組が見られた。
お仲間の記録を調べると、2020年から記録があるという。
ヨツモンカメノコハムシは、もともと南方系で時々行く伊東市では2019年から見ていた。
遂に埼玉県まで北上したということらしい。
以前は沖縄本島以南に分布していたが北上を続けて現在は本州でも確認されるようになった。
サツマイモの葉を食べるという。
等とある。
今日、地元の所沢で撮ったヨツモンカメノコハムシのペア、複数組が見られた。
お仲間の記録を調べると、2020年から記録があるという。
ヨツモンカメノコハムシは、もともと南方系で時々行く伊東市では2019年から見ていた。
遂に埼玉県まで北上したということらしい。
以前は沖縄本島以南に分布していたが北上を続けて現在は本州でも確認されるようになった。
サツマイモの葉を食べるという。
等とある。
初めてのゾウムシを見た。ホホジロアシナガゾウムシだという。8mmぐらい。
アカメガシワ,クワなどに付くという。
わりあいに素直に撮らせてくれた。
先日見つけたオオアヤシャクの幼虫。どうしているかなと見ると3頭も居た。
大きなコブシの木なので、食料は心配ない。
成虫を見るのは難しいかな。
スイバの茎にいたアヤモクメキリガ幼虫。
かなり大きくなっていた。
バラ科、マメ科、ナス科、タデ科、アカザ科、ユリ科、キク科などを食べるという。
2021年03月05日 に撮った、アヤモクメキリガ成虫。
初めて見るキバガ。開帳13mmと小さい。
フジサワベニマルハキバガに良く似ているという。
幼虫は各種樹木の枯枝たべるという。
フジサワベニマルハキバガに似るが、本種は、前翅の3本の白すじのうち、まん中の一本が止まったときに真上から見て「く」の字型になる。
という。
ちょっと変わったタイプのアトボシハムシに出会った。
アマチャヅル、カラスウリなどの葉を食べる。幼虫は地中にいて、植物の根を食べて育つ。成虫で越冬する。
等とある。
2016年06月19日 07時32分49秒 | 日記に撮った2紋型のアトボシハムシ。