ロープの上で何かが動いた。
枯れ葉の中に隠れていたらしい。
大柄な円網を張るクモの多くは夜間のみ網を張り、昼間も網を張っていても片隅に隠れていて昼間は姿を見せないものが多いから、昼間も網の上に見られる大きな円網のクモという範囲では、最もよく見られるクモと言っていいだろう。
ただし網の枠糸の端に身を潜める場合もある。
等とある。
以前に撮ったヤマシロオニグモの別の色のタイプ。
2mmくらいの小さな虫を見つけた。
カサハラハムシに似ているが、大きさが半分ぐらいだ。
調べてみるとチビカサハラハムシのようだ。
カサハラムシとチビカサハラハムシとの違いは、触角第3節が第2節の0.86倍だという。