10mmぐらいの綺麗な蛾が、せわしなく動き回っていた。
カザリバガ科 の本家のカザリバだ。
幼虫は、ネザサ、アズマネザサを食べる。
2016年07月18日 に撮った、カラムシカザリバ。
2013年06月16日 に撮った、ウスイロカザリバ。
10mmぐらいの綺麗な蛾が、せわしなく動き回っていた。
カザリバガ科 の本家のカザリバだ。
幼虫は、ネザサ、アズマネザサを食べる。
2016年07月18日 に撮った、カラムシカザリバ。
2013年06月16日 に撮った、ウスイロカザリバ。
サァーッと飛んできて草の中に飛びこんだ。
よくにているものに、ウンモンツマキリアツバがいる。
その違いは、いろいろ書かれているがはっきりしない。
ここではとりあえず、ムラサキツマキリアツバとした。
(大きくて、斑紋がはっきりしていて、紫がかっているので。 )
ニガナの花で吸蜜中。夏型だろうか。
人家周辺でよく見られる。日当たりのよい場所にカタバミさえあればほとんどどこでも発生するが、成虫は移動力に劣るため、食草の少ない山地などではあまり見られない。
等とある。
数日前のこと、手すりでゴミのようなものが動いていた。
これはツツジコブハムシの幼虫ではないかと思う。蛹化するところを探しているのだろうか。
だとすると、その成虫?を撮っていた。
2021年05月08日 に撮ったツツジコブハムシ?の成虫。
この虫については、 「廊下のむし探検」様に詳しく書かれている。
これは、昨日撮ったものだが蛹の状態だろうか。