実は、このことを知らないでコサナエのホバリングシーンを撮った。
このブログを書くにあたって、このことを調べていると「ヤゴペディア」様に次のようなことが書かれていた。
成熟♂は、水辺の植物や岸辺の石上などで静止占有型の縄張りを作る。交尾は静止型で葉上などで行う。
産卵は単独飛翔型。水際や岸辺でホバリングしながら卵塊を作り、時々打空して放卵する。
もしかして、まぐれで「打空して放卵する」シーンが写っていないだろうかと見なおしてみると、なんとピンボケだけど一枚だけあったのである。一番下の写真、7粒が見えている。