アリスアブの♀を撮っていると、いきなり飛んできた♂。
メスは待っていたかのように受け入れた。
アリスアブの幼虫は、トビイロケアリの巣の中で育つというが、未だに見たことがない。
以前、アリスアブがアリの巣にお尻を入れて産卵するシーンを撮ったことがあった。
杭に絡まる植物で動くものを見つけた。
これはトビイロケアリが蟻道の基礎工事をしているのではないだろうか??
続けて観察してみたい。
シロアリやトビイロケアリなどは光や風、乾燥を嫌うため、土や自分たちの糞で蟻道を作り、その中を移動します。 蟻道は、水や餌を運ぶ水取り蟻道や餌取り蟻道、断面が三日月、半月、長円形・・・と、アリの種類や作られる場所や目的によって、形状が異なります。
等と書かれている。
これも伊東のコンビニで撮ったケブカチビナミシャク。
初めてかと思ったら過去にも地元で撮っていた。別種のように見えるが調べてみると、確かに同一種だ。
幼虫はセンニンソウの蕾、タラノキの花を食べるという。
2017年12月03日 に地元で撮った、ケブカチビナミシャク。
花粉で体が白くなっているアオジョウカイ。
成虫、幼虫とも他の昆虫を捕らえて食べる。成虫は花に来て蜜をなめることもある。
等とある。
池に浮かんでいる枯れ枝に何かがたかった居るように見えた。
望遠レンズで見るとアメンボのようだ。
見たことのないタイプだったので調べてみると、ハネナシアメンボだという。
ほとんどが羽の無い「無翅型」ですが、秋になると羽のある「長翅型」の個体が現れます
ヒシやスイレン、ジュンサイなどの浮葉植物が多い池や沼に多く生息しています。主に葉の上で生活しており、めったに広い水面上には出てきません。
等とある。