このタテハサムライコマユバチが大発生した年には、ルリタテハがほとんど見られないことがあった。
ルリタテハの幼虫は,あたかも寄生主の繭を守るかのような体勢をとっています。
繭から離そうとすると,とても嫌がります。
わが身を食いつくされたはずなのに,寄生主を守ろうとしているのでしょうか。
どうやら本当に守ろうとしているようです。
サムライコマユバチのなかまは,ウイルスをつかって寄生主をコントロールしているというのです。
等とある。
2015年12月22日 に撮った、タテハサムライコマユバチの繭。
3年前に一度合ったことがあるが、数は少ないのかも知れない。
ササ類を食べるという。
イネカメムシに似ているが、「頭部の側葉が中葉の前方で接している」のが特徴だという。
2018年05月26日 に撮った、シロヘリカメムシ。