今季2回目の対面だった。
イボタノキの葉を食べていた。
今季初めてのヒメキマダラセセリ。
年2回発生し、5・6月にかけて1回目の成虫が、8・9月に2回目の成虫が出る。
等とある。
2017年06月15日 にイヌヌマトラノオの花に来た、ヒメキマダラセセリの♀。
何かに見られているような気がして見るとクワコがいた。
カイコはクワコを家畜化した種として知られている。クワコはカイコよりくすんだ灰色がかった茶色で、胴は細い。カイコと異なり、一般的なチョウ目のように人間の活動なしに生存でき、飛ぶことができる。
等とある。
2019年08月07日 にコンビニの駐車スペースで暴れていたクワコの♂。
今、サイハイランがアチコチで花をつけている。
開発や園芸目的の採集で個体数は減少傾向にあり、埼玉県・千葉県で絶滅危惧II類、群馬・山梨・奈良・鹿児島の各県で準絶滅危惧種に指定されている。栽培技術、移植技術ともに未確立であるため、現在のところ自生地保護以外に効果的な保護対策はない。
等とある。