夜になって、伊東に来た時によく行くコンビニに行った。
ここには変わった虫が灯りに来ていることがある。
ホソアナアキゾウムシは初めての記録だった。
鳥のフンに擬態しているという。ミズキ、サカキ、カエデなどに集まるという。
体長5~8mmと小さい。
夜になって、伊東に来た時によく行くコンビニに行った。
ここには変わった虫が灯りに来ていることがある。
ホソアナアキゾウムシは初めての記録だった。
鳥のフンに擬態しているという。ミズキ、サカキ、カエデなどに集まるという。
体長5~8mmと小さい。
サルトリイバラの葉に食痕があったので、さてはルリタテハの幼虫がいるに違いないとひっくり返してみると・・・。
いたのは、白い小さな幼虫が20匹ぐらい。ハバチの幼虫のようだ。
調べてみると、前にも載せたことのあるトガリハチガタハバチの若い幼虫だと判明。
いまだに、成虫の記録はない。
成虫はこちらで見られる。
休憩で立ち寄った海浜公園の砂浜に咲いていたハマヒルガオの花。
普段は、海のない県で生活しているので馴染みがない花だ。
砂地にきれいな花をつけるのでよく目立ち、画材や図案等に取り上げられることもある。
歌では『君の名は』に「~に聞いてみる」とあるのが有名。
等とある。
草刈り機のエンジンの音が聞こえると、早速やってくるのがイソヒヨドリ。
驚いて飛び出す虫が目当てだ。
こちらでは珍しくないが、地元の所沢では人気のある鳥だ。
7ヶ月ぶりに伊東の家にやってきた。
こんなに間が空いたのは初めてのことなので心配したが、それほど雑草が伸びていなくてホッとした。
途中で一休みした海浜公園で、テトラポットにいたカニを撮影した。調べてみるとイワガニだという。
甲幅は3.5cmほどで、メスよりオスの方が大きい。
イソガニに似るが、甲羅に細かい横しわがあること、歩脚に横しま模様がなく、剛毛が生えていること、あまり水に入らず陸上を走り回ることなどで区別する。 外洋性の岩礁海岸に生息し、波打ち際の岩場を走り回る。食性は雑食性で、フナムシや小魚を捕食するが、海藻も食べる。
人により味噌汁などで食用にするが、良い出汁がでる為パスタソース等にも用いられる。
身は少なく食用には向かないが、濃厚な蟹の風味が楽しめる。
等とある。