前回、撮影に失敗したところでトワダオオカに再会した。
今度は2頭で羽音がをたてて縄張りを争っている様子だった。
ところで、これまで何回かトワダオオカに出会ったが、いつも♂ばかりなのは何故だろう。
前回、撮影に失敗したところでトワダオオカに再会した。
今度は2頭で羽音がをたてて縄張りを争っている様子だった。
ところで、これまで何回かトワダオオカに出会ったが、いつも♂ばかりなのは何故だろう。
ウバタマムシがロープの上を歩いているのを見つけた。
撮影していると地面に落ちてしまった。
拾い上げて、杭の上に置くと死んだふりを決め込んだ。
これではつまらないので立ち去ろうとすると、サーッと飛んで行った。
あちらも、こちらを監察しているのだ。
ヤナギの葉で見つけた、カメノコテントウの卵と若齢幼虫。
これから発生するヤナギハムシやヤナギルリハムシの幼虫を食べられるように、ここに産み付けたものと思われる。
2016年07月05日 日記に、同所で撮った、カメノコテントウの幼虫。
2017年06月11日 に同所で撮った、カメノコテントウのサナギ。
2018年04月04日 に撮ったカメノコテントウ。ヤナギハムシを食べる益虫とされている。成虫越冬する。
先日、伊東でアオモンイトトンボの♂を撮ったのだが♀は撮れていなかった。
それが地元の田んぼに一頭だけいた。
ここでアオモンイトトンボを見たのは初めてだった。
増えて呉れればいいのだが。
2021年05月12日 に撮った、アオモンイトトンボの♂。
この冬はアカハラの撮れな年だった。それが昨日撮れたのだった。
キビタキの声がしたのでその方向を注目していると、ひょっこり枝に止まった。
暗くて遠かったのが残念。
渡りの途中ってこと?
杭を歩いていた3mmほどの虫。
キクイムシの一種だが、同定は難しい。
日本産で少なくとも300種以上記載されており、多様性はかなり高い。
森林に多くの種が生息し、坑道が掘られた木の幹を砕くとたくさんの幼虫が出てくる。
等とある。
2020年04月16日に撮ったカシノナガキクイムシ。今、被害が広がって問題になっている。