クワの葉が丸まっていて、ハチが中を覗いていた。
中に居た幼虫は、たまらずにとにかく下に落ちたようだった。そんなことで諦めるオオフタオビドロバチではなかった。
ぐるぐる地面を飛び回って、ついには幼虫を咥えて飛んで行った。
幼虫はクワノメイガではと思う。
2017年10月02日 に、ウマノオバチが同じようなことをした。
歩いているときに、草にゴミが引っかかっているなと見るとヤママユだったので驚いた。
表面から撮りたくて、触ると地面に落ちてしまった。
前翅長は70 - 85mmと翅は厚く大きい。4枚の翅には、それぞれ1つずつ大きな黄茶色で目玉状の模様がある。幼虫はブナ科のナラ、クヌギ、コナラ、クリ、カシ、カシワ、ミズナラなどの葉を食べる。年1回の発生で、出現期は8 - 9月頃。卵の状態で越冬する。[1]
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%83%A6
2020年04月16日 に撮った、ヤママユがの3齢幼虫。
2012年08月23日にヤママユガの繭を指でこより、簡単に作った糸。
アオマツムシが成虫になってきた。
原産地ははっきりせず、日本での初記録年月日も、1898年(明治31年)という説と1908年(明治41年)ごろという説があるものの、データの付いたタイプ標本が残っていないため、判然としていない。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%A0%E3%82%B7
2016年10月04日 に撮った、アオマツムシのカップル。♂が盛んに♀を呼んでいた。