切り株の上にキノコがたくさん生えていて、それが腐って土のようになっていた。
キノコ虫の幼虫でもいないかと、掘ってみると出てきたのがこの幼虫。
調べてみると、ノコギリクワガタの幼虫だという。
コガネムシ科の幼虫とは異なり、腹部の末端に2つの丸いいぼ状の膨らみがある[165]。
等とある。
2024年06月18日 に、ここの近くで撮ったノコギリクワガタのカツプル。
茶畑の杭で見つけた、リンゴツノエダシャク幼虫。顔に独特の班がある。
そろそろ蛹化の準備に入ったのだろうか。
持っていたウチワの上に載せて、杭の上に載せて撮った。
幼虫は、ヤナギ科、ブナ科、ニレ科、バラ科、カエデ科、ツツジ科、キク科に着くという。
2015年09月27日に撮ったリンゴツノエダシャクの幼虫。
2011年08月19日に撮ったリンゴツノエダシャクの成虫。
葉っぱの上で休んでいる、オナガバチに出会った。ガロアオナガバチの♀のようだ。
産卵を終えたのだろうか。
ガロアとはガロアムシを発見したフランスの外交官 E. Gallois のことだと思う。
2015年04月29日 に撮った、産卵中のガロアオナガバチ。
2013年06月21日 ガロアオナガバチの雌の羽化を待つ雄たち。
飛んできて近くに止まった、ツマキリウスキエダシャク。
横脈点が目立たないタイプ。
幼虫は、エゴノキで育つという。
2013年05月22日 に撮った、ツマキリウスキエダシャク。横脈点が目立っているタイプ。