てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ご馳走様

2024年09月18日 15時52分38秒 | 日記

 

 

 

 

一昨年も、頂いたのだが、今年は豊作だったらしく、たくさん置かれていた。

遠慮なく一つ頂いて、早速煮物にして美味しくいただいた。ご馳走様。

それにしても車までが重かった。

よく見ると、カメムシも汁を吸っていた。

 

              2022年10月11日 にも、いただいたことがあった。

              


やつぱり !! 死んでいたタイワンヒラアシキバチ

2024年09月18日 15時05分31秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

一昨日のブログで、キパチの仲間は産卵管が樹に引っかかって抜けなくなり、死んでしまうことがあると書いた。

それが、現実になっていた。

天は、産卵したものが死ぬよりも、確実に子孫を残すことを優先しているのだろう。

出来る限り深く産卵管を入れさせて、産卵をさせたいのだろう。

 

参考記事 (動画も観られる)

https://mushi-akashi2.blogspot.com/2019/10/blog-post_25.html

 

さらに検索してみると、別の記事では(引っかかっているのではなく)、精力を使い果たして死ぬと書かれてもいた。

https://www.g-hopper.ne.jp/free/fukuda/photo_zukan/hachi/pz_hiraashikibachi-01.htm

https://www.hitohaku.jp/blog_old/2010/09/post_891/

 

 

 


カヤコオロギの♂と♀

2024年09月18日 11時55分36秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

大分大きくなっていたカヤコオロギ。大きくなったとはいえ、体長10-12mm程。

産卵管の長いのが♀。

 

 翅は退化し前胸とほぼ同じ長さの前翅を持つのみである。オスも発音器を欠き、鳴かない。

メスは尾端に体長とほぼ同じ長さの産卵管を持つ。

 イネ科の植物を主食とし、産卵食草に行う。葉の真ん中を筋状に食う面白い食痕を残す。

求愛行動については謎が多く、恐らくフェロモンと振動ディスプレイによってお互いを認識しているものと思われる。

等とある。

        カヤコオロギ♀とその食痕。

        

 


ベニシジミの訪花

2024年09月18日 11時43分00秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

ニラの花にベニシジミが来ていた。暫く見ていなかった気がする。

 

成虫は年に3-5回ほど、春から秋にかけて発生するが、特に春から初夏、4月から6月にかけて多く見られる。

春に発生する成虫(春型)は赤橙色の部分が鮮やかだが、夏に発生する成虫(夏型)は黒褐色部分が太く、黒い斑点も大粒になる。

等とある。

 

         2022年03月20日 に撮った、ムスカリの花に来たベニシジミ。

         


サトユミアシゴミムシダマシ??

2024年09月18日 10時47分16秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

切り株に生えていたキノコを除けてみると、居たのはサトユミアシゴミムシダマシ??。

今回も、逃げないでじっとしてくれた。

本種だとすると、幼虫は朽木を食べるという。

 

前脚がやや湾曲し、弓のようであることから、ユミアシの和名がある。
体色は黒色で光沢は鈍い。♂は中脛節に山型突起がある。
夜間、倒木上によく見られる。
同属に本種と酷似したオオユミアシゴミムシダマシがいるが、前胸背の正中溝は不明瞭で♂の脚に目立った突起がないのに対し、本種の前胸背の正中溝は明瞭、♂の中脛節に山型の突起があることなどで区別できる。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-gomimusi_yumiasi.htm

 

        2024年08月12日 に撮ったのも、サトユミアシゴミムシダマシだろうか? オオユミアシゴミムシダマシでは?