我が家のアサガオの蔓で見つけた、エビガラスズメ幼虫。そろそろ終齢だろうか。
幼虫の食草は、ヒルガオ科のサツマイモ、アサガオなど。成虫は夜行性で口吻が長く、ヨルガオなど筒状の花の蜜を吸う。
という。
2018年09月23日 に撮った、エビガラスズメ。
2015年10月29日 に撮った、褐色型の幼虫。
我が家のアサガオの蔓で見つけた、エビガラスズメ幼虫。そろそろ終齢だろうか。
幼虫の食草は、ヒルガオ科のサツマイモ、アサガオなど。成虫は夜行性で口吻が長く、ヨルガオなど筒状の花の蜜を吸う。
という。
2018年09月23日 に撮った、エビガラスズメ。
2015年10月29日 に撮った、褐色型の幼虫。
初めに見たときは、サビキコリの死骸にアリがたかっているのかと思ったが、アリと一緒に食事中らしい。
サビキコリは
幼虫は土中で成長し、植物の根や他の昆虫などを食べるとされています。
成虫は樹液にやってきている姿も見られますし、弱った虫なんかも食べる雑食性です。
等とある。
https://insect.design/koutyumoku/kometsukimushika/sabikikori
2018年09月11日に撮った、ヤマボウシの実を食べていたサビキコリ。
少し秋めいてきて、切り株のキノコが元気を取り戻してきたようだ。
一時、見られなかったキノコヒゲナガゾウムシが、またキノコに齧りついているのが見られた。
下の3枚は黒化型。
ニラの花でイチモンジセセリを撮っていると、傍で小さなケシが動いた。
クサカゲロウの仲間だ。
花に似つくアブラムシを探していたのだろう。
2021年07月02日 に撮った、ヤマトクサカゲロウの幼虫。
2019年04月26日 に撮った、ヤマトクサカゲロウ。
今回も、前回と前々回と同じナラ枯れの樹で産卵していたタイワンヒラアシキバチ。
偶然お会いした、Iさんが見つけて教えてくださった。
産卵管は樹に突き刺さっていて、長く見えているのは産卵管を保護するケースではと思う。
最近発見された南方系の外来種で、詳しい生態の記録は未だないようだ。
余談だが、キバチの仲間は産卵管が木から抜けなくなって、そのまま死んでしまうのもいるらしい。
2024年07月19日 に撮った、タイワンヒラアシキバチの産卵。
関係はないと思うが、2024年09月05日 に、同じ樹で撮ったクビアカトラカミキリのカップル。
杭の上に止まっている、コノシメトンボの成熟した♀を見つけた。
意外と警戒心が強い。
雌の腹部第8節にある産卵弁はやや突出する。雌は顔面の額上部に眉班(ビハン)を有する。
成熟すると、雄はナツアカネ同様全身が赤化するが、雌は背面の橙色が濃くなる程度である。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%82%B7%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9C
2024年07月24日 に撮った、コノシメトンボの♂。