てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ミスジハエトリ ♀

2024年09月25日 19時30分46秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わが愛車に乗り込もうとした時のこと。窓ガラスに見慣れないクモがいた。

そしていろいろのポーズをとって撮らせてくれた。

調べるとミスジハエトリの♀だという。

 

体長はメスは7〜8mm、オスは6〜7mm。性的二形が明確で体色や斑紋も異なる。オスは頭部にオレンジ色の毛の帯があるのが特徴で、胸部から腹部を貫く縦筋の明暗がくっきりと見られる。メスは比較的均一な体色で斑紋もオスより目立たず、関東地方では全体的に暗色で南に行くと淡色になる[1]

ミスジハエトリ♂

          ミスジハエトリ♂

等とある。写真も。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%83%8F%E3%82%A8%E3%83%88%E3%83%AA


コウライキジ オスの幼鳥 ③

2024年09月25日 18時56分40秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんに聞いてみると、ほかに誰も撮っていないようなので第3弾を。

あと2回分ほど撮った写真がある。

 

しばしば木に登り,木の実をついばんだり,ねぐらをとったりする.
食性:果実,種子

等とある。

https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/20030.html

 

 


イネカメムシ

2024年09月25日 18時21分27秒 | 日記

 

 

公園の建物の高いところに止まっていた、見慣れないカメムシ。

調べてみると、イネカメムシだという。初めての記録。

近くには、たんぼがない所だ。

 

近年、斑点米カメムシ類のうちイネカメムシの発生が拡大傾向にあります。

イネカメムシは、斑点米及び不稔米を発生させる恐れがあり、発生量が多いと大幅な減収となる可能性があります。

イネカメムシの特徴として、体長は約13ミリメートル、黄褐色で背部両面に白色帯を持つやや細長いカメムシです。

イネカメ2

    イネカメムシによる斑点米   

等とある。写真も。

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0907/nb/inekame/inekame.html

 

 


ショウリョウバッタモドキ

2024年09月25日 18時06分55秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

.

 

すっかり虫の姿が消えてきたが、土手のススキやチガヤの生えている長草地には、ショウリョウバッタモドキがたくさんいた。

 

分類上はヒナバッタ亜科に属し、ヒナバッタやナキイナゴに近い仲間である。

ショウリョウバッタは後脚が長くがに股だが、ショウリョウバッタモドキの後脚は短く、体側から離れない。

等とある。

https://www.orthoptera-jp.com/gonista-bicolor

 

         2018年08月30日 に同地で撮った、ワレモコウに止まったショウリョウバッタモドキ。