キボシカミキリは寒さに強くて12月ごろまで見られる。
クワやイチジクの害虫だ。
2013年12月07日 に撮ったキボシカミキリ。
2019年10月20日 に撮った、イチジクの木に産卵するキボシカミキリ。
暗いところで見つけたツマキヘリカメムシ。
似ているものにオオツマキヘリカメムシというのがいる。
体長 8.3~10.7mm 。
イタドリ、ウド、キイチゴ類、ソテツ、アメリカデイゴなどによくついて汁を吸います。
成虫は4月~10月に見られ、成虫で越冬します。
等とある。
2017年05月21日 に撮った、オオツマキヘリカメムシ。オスでは生殖節後方に突起がある。
グーグルレンズで調べて判った種名。初めて見た蛾だった。幼虫はイラクサを食べるという。
http://www.jpmoth.org/Choreutidae/Anthophila_fabriciana.html
この虫を知っている方は「違うよ」と言われるかもしれない。
それぐらい、らしくない。かなり擦れているようだ。
普通はこのように見えるらしい。
オオと名前にあるが4.5mmぐらいと小さい。
仲間のヒメセダカカスミカメに比べると大きいので、オオが付くのだと思う。
植物の汁を吸うという。
2019年11月17日 に撮った、コウヤボウキの花にいたヒメセダカカスミカメ。4mmぐらい。ハチはトラマルハナバチ。