10日程前に撮った、ツリフネソウの花に来たトラマルハナバチ。
思うように撮れずにしまい込んでいた。
もう少しゆっくりと吸蜜してくれるといいんだが。
10日程前に撮った、ツリフネソウの花に来たトラマルハナバチ。
思うように撮れずにしまい込んでいた。
もう少しゆっくりと吸蜜してくれるといいんだが。
ちいさな蝶が止まった、ヒメアオシャクの仲間のようだ。
調べるとウスキヒメアオシャクのようだ。
そっくりなアオシャクに、ヒメウスアオシャクというのがいるが、ヒメウスアオシャクは「♂の触角には長い櫛歯がある。」という。
ここ2年ぐらい、ミドリヒョウモンに逢えないでいた。数が減っているのかもしれない。
それが今日、いきなり産卵シーンを見ることができた。
成虫は年1回だけ、6月-10月に発生する。ただし夏の暑い時期は休眠するので、飛び回る姿が見られるのは初夏と秋である。成虫での期間が長いため、秋には羽の破損した個体がよく見られる。成虫は森林周辺を飛び回り、各種の花に訪れる。
冬は卵、または若齢幼虫で越冬する。幼虫はスミレ類を食草とする。
等とある。
2017年09月29日 に撮ったミドリヒョウモンの産卵シーン。
トゲアザミの花に頻繁に訪れるミドリヒョウモン。2021年10月01日 に撮影。
幼虫は、たんぼなど水の中で暮らしている。
日本最大の大型ガガンボ。
非常に大きく迫力があり、開張は8cmを超えるほど。
翅に斑紋がないもののその大きさから同定は容易。
胸部は灰褐色の太い縦条がある。脚は黄褐色。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-gaganbo_mikado.htm
2024年05月16日 に撮った、顔のアップ写真。
モズが捕まえたのはミカドガガンボの幼虫のようだ。2012年01月15日に撮影。
蛾は嫌われることが多いが、ヒトツメカギバは美麗種だと思う。
開帳♂:32~36mm、♀:35~45mm。
本種の幼虫は、ミズキやクマノミズキの葉を2つ折りに綴り、中に潜み、夜間に出て摂食する。
という。
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2014年05月14日 に撮った、ヒトツメカギバの幼虫。
2015年04月29日 にミズキの葉で撮った、ヒトツメカギバの前蛹。
どうして♂かというと、前胸背の黒い紋の真ん中が凹んでいるからと、前回知ったばかりだった。
雌雄の判別には前胸背の斑紋が利用できる。中央後方にある大きな黒斑の前の縁中央にくぼみがあるのが雄、前に突き出しているのが雌である[3]。
2021年09月13日 に撮った、ヒメカメノコテントウのカップル。