てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ヒメアカネ ♂

2024年09月20日 19時37分47秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒメアカネはどうしているかなと、様子を見に行ってきた。

数は多くはないが数頭が見られた。

ヒメアカネは小さいが寒さには意外と強い。

 

本種は生息環境の変化に敏感で、周囲の樹林で多少の伐採を行っただけであっても姿を消してしまうことがある。人間に対する警戒心も強い。しかし、寒さには比較的強く、遅いところでは12月下旬まで見られることがある。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A1%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%8D

 

 

         2019年11月10日に同所で撮ったヒメアカネ。

         


アズチグモ ♀

2024年09月20日 19時19分26秒 | 日記

 

 

 

 

今季は未だ♂に出会っていない。

 

斑紋には個体差が大きい。基本的には白いクモで、全身が地色は黄色っぽい白からクリームがかった白である。

ほとんど全身が真っ白な個体もあるが、たいていは多少とも褐色の斑紋があり、それは頭胸部では眼のすぐ後ろの両側、腹部では前端中央、そのやや後方に横線、一番幅広い部分に横線が入り、歩脚にも帯が入る。なお前述のメガネのように見える眼域の斑紋は必ず入っている。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%83%81%E3%82%B0%E3%83%A2

 

           2019年08月29日 に撮った、♂(こげ茶色)を背中に乗せながら狩りをする、アズチグモの♀。

           


ホシヒメホウジャク幼虫

2024年09月20日 14時19分19秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘクソカズラの蔓にいたホシヒメホウジャク幼虫。

 

ハチドリのように飛ぶホウジャク亜科の一種。
体色は茶褐色で前翅後縁は大きく湾曲し、後翅は広く範囲で橙黄色。
日中に活動するが、夜間も活発に活動する。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_suzume_houjaku_hosihime.htm

 

       2015年09月14日 に撮った、ホシヒメホウジャクの終齢幼虫。褐色の混じった幼虫もいる。

       

 

       2018年10月18日 にヤクシソウの花で吸蜜する、ホシヒメホウジャク。

       


メダカナガカメムシのペア

2024年09月20日 14時05分47秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

よく、クズの葉でみられる、メダカナガカメムシのペア。

 

食草はマメ科植物でクズハギヤブマメヌスビトハギなどの野草につくほか、ダイズアズキにつくこともある[3]

越冬態は成虫[3]

などとある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%80%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A0%E3%82%B7

 

           2017年09月03日 に撮った、アカメガシワの葉の蜜腺に集まるメダカナガカメムシ。

           


ウスグモスズ長翅型

2024年09月20日 13時46分22秒 | 日記

 

 

公園の建物で見つけた。何故かここでよく見かける。

オスも鳴かないという。

 

触角は非常に長く、体長の何倍もある。
クサヒバリSvistella bifasciata)とよく似ているが、本種には後脚に黒い斑紋がないことで区別できる。
本種は関東地方で発見され、帰化種と考えられており、その後関西でも見られるようになった。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-koorogi_suzu_usugumo.htm

 

         2022年09月30日 に撮った、長翅型では、ない普通のウスグモスズ♂。7~8mm。

         

 


カネタタキ ♂

2024年09月20日 13時28分36秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

木柵でじっとしていたカネタタキの♂。

 

野生下でおもに何を食べているかははっきりしていないが、ごく小型の昆虫の死骸や若葉、新芽などの雑食性であろうと推測されている。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%82%BF%E3%82%AD

 

         2017年08月20日 に、伊東の海岸で撮った、イソカネタタキの♂の幼虫。

         

 

         2020年08月12日 に撮った、カネタタキの♂によく似ている、アオマツムシの幼虫。