カラム氏の葉で見つけた幼虫は、クロキシタアツバの幼虫だという。
成虫は
焦げ茶色の地色に白色の鱗粉が散布される。外横線は白色でほぼ直線。
近縁種のタイワンキシタアツバ(Hypena trigonalis)とは、黒褐色の形が本種は台形に近いをしているので区別できる。
後翅は黄色で外縁沿いは暗褐色。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_atuba_kurokisita.htm#google_vignette
2015年09月05日 に、飛び出して樹に止まったクロキシタアツバ。目立たないところに止まった。
2024年07月05日 に撮った、クロキシタアツバの若齢幼虫。