てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

クマバチの盗蜜

2024年09月21日 20時14分04秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

キバナアキギリの花に、クマバチが来ていた。

細長い花なので、口吻が届かないからもっぱら盗蜜をするしかない。

 

で蜜を分泌する被子植物は、その蜜で動物を誘引し、動物に送粉させるように共進化してきたと考えられている。そのような動物は送粉者として植物に利益をもたらしている。一方、訪花動物の中には、蜜のみを奪って受粉に関与しないものもおり、盗蜜者(nectar robber)と呼ばれる。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%97%E8%9C%9C

 

 


ナシケンモン幼虫

2024年09月21日 19時58分41秒 | 日記

 

 

 

 

ナシケンモンの幼虫は、広食系で バラ科、アブラナ科、マメ科、タデ科、ヤナギ科、アオイ科、キク科、アヤメ科 等を食べる。

 

 

             2022年11月11日 に、我が家の花壇のジャーマンアイリスの葉を食べていたナシケンモン幼虫。

             

 

             2013年07月08日 に撮った、ナシケンモン。

             

 


クロコノマチョウの幼虫

2024年09月21日 19時45分34秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

ススキの葉に、クロコノマチョウの幼虫の食痕を見つけたので探すと、2頭の幼虫が見つかった。

一頭は未だ小さくて、30mmぐらい。

無事に成虫になれるかな。

 

        2021年09月18日 に撮った、クロコノマチョウの一齢幼虫。10mmぐらい。

       

 

      2018年11月10日に偶然撮れたクロコノマチョウの表の面。ジャノメチョウ亜科なのでジャノメ模様がある。