てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ズイムシクロバラコマユバチ 

2024年10月24日 19時58分25秒 | 日記

 

 

倒木で見つけたズイムシクロバラコマユバチ。

 

8~10mm。幼虫は蛾の幼虫に寄生すると思われる。コマユバチの一種。
体色は赤色で翅は黒色。腹部は黒色で裏面を中心に広範囲に白色部がある。

等ある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_komayu_zuimusikurobara.htm

 

              2015年07月15日に撮ったズイムシクロバラコマユバチ。産卵管を材木に突き刺している。  

             


アシグロツユムシ の♀

2024年10月24日 19時06分57秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今季2度目のアシグロツユムシ の♀に出会った。

アザミの花に止まっていた。

 

ほぼ完全な草食性で自分が脱いだ抜け殻以外の動物質は食べない。食草はツユムシに準じているが、より堅めの物、木の葉なども食べるが、花弁や若い果実を好む傾向が強い。

産卵管は非常に短く腹部の半分ほどで、小鎌の刃のような形。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%84%E3%83%A6%E3%83%A0%E3%82%B7

 

          2023年07月21日 に撮った、アシグロツユムシの幼虫。

          


ルリゴミムシダマシ

2024年10月24日 18時42分26秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

樹名板の中にいた甲虫。

これから寒くなってくると、樹名板めくりが日課になってくる。運が良いとなにか見つかる。

ナガキマワリの一種。
体色は光沢のある黒色。前胸背は大きめの点刻が粗めに散布されている。
上翅は明瞭な条溝があり、間室は平ら、若干赤紫~青緑色を帯びた光沢がある。
夜間、雑木林内の広葉樹や立ち枯れ上に見られる。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-gomimusidamasi_ruri.htm

 

          2015年10月12日 18時44分54秒 | 日記に撮った、ルリゴミムシダマシ。朽ち木、キノコなどを食べるという。