てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ウリキンウワバ

2024年10月27日 19時19分04秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

公園の建物にいたウリキンウワバ。

 

幼虫は、春から秋まで4~5回発生し、8~9月にやや多い。
カボチャ・メロン・ヒョウタンなど、ウリ科の野菜に発生する。

等とある。

https://www.takii.co.jp/tsk/bugs/acu/bug/urikinuwaba/

 

          2024年08月25日 にソクズの葉にいたウリキンウワバの幼虫。

          ウリ科の他に、ゴマノハグサ科、トウダイグサ科、、シソ科、アブラナ科、スイカズラ科、フジウツギ科など広食性だという。

          


ホソヒラタアブの訪花

2024年10月27日 19時04分46秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

アザミの花で吸蜜するホソヒラタアブ。

 

ヒラタアブの仲間では最も身近に見られる最普通種である。
飛ぶのがうまく、空中で止まりながら、器用に飛ぶ。
♂の複眼は両眼が接しているが、♀ではやや離れる。
成虫で越冬する。

等とある。

            2020年11月16日に、皇帝ダリアの花で吸蜜するホソヒラタアブ。

に、          


トゲアリ

2024年10月27日 18時48分05秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

擬木の柵で見つけた、トゲアリ。

 

本種は他のアリのコロニーに一時的に寄生する一時的社会寄生を行う。寄生するアリの種としては、クロオオアリミカドオオアリムネアカオオアリが確認されている[1]

・・・社会寄生では、まず女王がクロオオアリのワーカー(働きアリ)に馬乗りになり、自分ににおいをつけるとその巣の女王アリを殺害し、その巣を乗っ取る。

等とある。

 

       2020年05月11日 1に撮った、トゲアリの巣。

       


コブドウトリバ

2024年10月27日 18時33分25秒 | 日記

 

 

コセンダンの花で蜜を吸うコブドウトリバ。花粉を食べているのかもしれない。開帳10mmぐらい。

今季は、コブドウトリバによく出会う。増えているのではないだろうか?

幼虫は幼虫はブドウ科(ヤブガラシ)の花,蕾,稚果などを食べる。という。

 

         2024年10月18日 に、セイタカアワダチウで撮った、コブドウトリバ。

         

 


コミミズク幼虫       ヨコバイ科

2024年10月27日 18時14分47秒 | 日記

 

 

 

 

フィールドで、偶然お会いしたお仲間にいる所を教えていただいた。

未だ、12,3mmと小さい。

コミミズクといえば、フクロウの仲間のコミミズクが良く知られている。

 

平地から山地に見られ、アラカシクヌギコナラなどのブナ科植物寄生する[4]越冬終齢幼虫で行い、幼虫は木の枝の上で冬を越し、4月下旬頃より成虫が見られる[5]

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%82%AF_(%E6%98%86%E8%99%AB)

 

          2021年04月29日 に撮った、コミミズクの成虫。

          

 

          2021年04月16日 に撮った、鳥のコミミズク。