アカメガシワの葉の上でアシグロツユムシ の♀を見つけた。
少ないのか、これが2度目の記録。
前脚または頭部は赤みを帯び、複眼は青みを帯びた灰色でツユムシより大きく、丸い。触角は黒褐色で節に白い部分がある。
等とある。
2021年10月10日 に撮った、アシグロツユムシ♀。
アカメガシワの葉の上でアシグロツユムシ の♀を見つけた。
少ないのか、これが2度目の記録。
前脚または頭部は赤みを帯び、複眼は青みを帯びた灰色でツユムシより大きく、丸い。触角は黒褐色で節に白い部分がある。
等とある。
2021年10月10日 に撮った、アシグロツユムシ♀。
顔形から見、リンゴツノエダシャクの幼虫ではないだろうか。
2頭の幼虫が付いていて、葉っぱがきれいに食べつくされていた。
リンゴツノエダシャクの幼虫は、ヤナギ科、ブナ科(コナラ、クリ)ニレ科、バラ科(リンゴ、ナシ)カエデ科、ツツジ科、キク科を食べるという。
さてこの木はなんだろう? ネムノキ??
オオウラギンスジヒョウモンの産卵シーンを撮ることができた。
オオウラギンスジヒョウモンとウラギンスジヒョウモンの区別はこちら様が詳しい。
https://y-field.com/butterfly/tateha/uraginnsuji/similar-species.html
年一化性、越冬態は幼虫または卵。食草はタチツボスミレなどの野生スミレ類。成虫は梅雨時から発生しはじめ、9月終わりごろにはいなくなる。
成虫は花によく集まるが、吸水にもよく現れる。暖地では夏眠する。
等とある。
2016年10月04日 に、アザミの花に来たオオウラギンスジヒョウモンの♀。
木柵で見つけた。ササキリの♂だろうか。
これから11月中旬ぐらいまで見られる。
林縁の主にササ等のイネ科植物の生えたところ、または竹林にいる。昼夜問わず「シリシリシリシリシリ……」と目立たない鳴き声で鳴く。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%83%AA
2020年11月11日 に撮ったササキリ♀。