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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

キンケハラナガツチバチ ♀

2024年10月11日 20時45分30秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陽の当たる所に、ヤマハッカだろうかがこんもりと咲いていた。

キンケハラナガツチバチの♂、♀が盛んに花の蜜を求めてやってきた。

♀には立派な牙がある。

 

オスは刺しませんが、 つかまえると刺すような行動をとります。 メスは土の中のコガネムシ類の幼虫に産卵し、 ハチの幼虫はそれを食べて育ちます。

等とある。

https://hanamokusanpo.jp/other_book/28213

 


シラヒゲハエトリ ♀

2024年10月11日 20時21分58秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

快晴で気温24度cと、虫探しには丁度良い陽気だった。

デッキの手すりでは、いろいろのクモたちが餌を探して歩き回っていた。

 

大きさ8mmほどの小型のクモ。触肢が白いのが特徴。
野外の壁の隙間を利用して袋状の巣を作り、その周辺で生活しています。
公園内の東屋などの壁では普通に見られます。

等とある。

https://www.tokyo-park.or.jp/park/hachijo/creature/detail/0450.html

 

         2019年09月05日 に撮った、シラヒゲハエトリ♂の狩りの様子。

         

  

 

 


重症のオオミズアオ幼虫

2024年10月11日 19時53分02秒 | 日記

 

 

 

 

公園のデッキにいたオオミズアオの幼虫。

誰かが、きもちが悪い等といって踏んだのではないかと思う。

体液が流れ出て、かなりの重症だ。

 

出現期は4 - 8月頃。初夏と夏の2回発生し、越冬する。 幼虫は緑色のイモムシで、節ごとに毛の束が少しだけ出る。

モミジウメ,サクラ,リンゴなどバラ科ブナ科カバノキ科ほか多くの樹木[7]を食べる。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%82%A2%E3%82%AA

 

           2024年08月09日 に撮った、羽化したばかりのオオミズアオ。

           

 

           2022年10月11日 に、近くのハナミズキの木で見つけて、我が家で飼育したオオミズアオの幼虫。

           

 


ウラギンシジミ

2024年10月11日 19時36分13秒 | 日記

 

 

 

 

これも公園の建物の基礎部分で撮った。

セメントに含まれている、ミネラルを舐めているのではないかと思う。

ダメ元で、「セメント・蝶」で検索したら、こんなページがあった。

工事中の不思議】蝶はセメント成分がお好き?

https://www.shibagaki-greentech.com/2015/09/17/%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E4%B8%AD%E3%81%AE%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0-%E8%9D%B6%E3%81%AF%E3%82%BB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E6%88%90%E5%88%86%E3%81%8C%E3%81%8A%E5%A5%BD%E3%81%8D-%E5%BF%9C%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%89%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%82%82-2015-9-17/

 

 


ヒメウコンカギバ

2024年10月11日 19時19分13秒 | 日記

 

 

公園の建物の外壁に止まっていた。

高いところだったのと、南京下見の板張りだったので、実際よりも細長く撮れている。

よく似ていて、一回り大きいウコンカギバの可能性もある。

幼虫はブナ科(スダジイ)の葉を食べるという。

 

          2024年10月01日 にここの近くで撮ったウコンカギバ。案外、同一固体かもしれない。