ヤマガラが盛んにエゴの実を運んでいた。
虫撮り用のレンズで撮影。
陽の当たる所に、ヤマハッカだろうかがこんもりと咲いていた。
キンケハラナガツチバチの♂、♀が盛んに花の蜜を求めてやってきた。
♀には立派な牙がある。
オスは刺しませんが、 つかまえると刺すような行動をとります。 メスは土の中のコガネムシ類の幼虫に産卵し、 ハチの幼虫はそれを食べて育ちます。
等とある。
https://hanamokusanpo.jp/other_book/28213
快晴で気温24度cと、虫探しには丁度良い陽気だった。
デッキの手すりでは、いろいろのクモたちが餌を探して歩き回っていた。
大きさ8mmほどの小型のクモ。触肢が白いのが特徴。
野外の壁の隙間を利用して袋状の巣を作り、その周辺で生活しています。
公園内の東屋などの壁では普通に見られます。
等とある。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/hachijo/creature/detail/0450.html
2019年09月05日 に撮った、シラヒゲハエトリ♂の狩りの様子。
公園のデッキにいたオオミズアオの幼虫。
誰かが、きもちが悪い等といって踏んだのではないかと思う。
体液が流れ出て、かなりの重症だ。
出現期は4 - 8月頃。初夏と夏の2回発生し、蛹で越冬する。 幼虫は緑色のイモムシで、節ごとに毛の束が少しだけ出る。
モミジ、ウメ,サクラ,リンゴなどバラ科、ブナ科、カバノキ科ほか多くの樹木[7]の葉を食べる。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%82%A2%E3%82%AA
2024年08月09日 に撮った、羽化したばかりのオオミズアオ。
2022年10月11日 に、近くのハナミズキの木で見つけて、我が家で飼育したオオミズアオの幼虫。
これも公園の建物の基礎部分で撮った。
セメントに含まれている、ミネラルを舐めているのではないかと思う。
ダメ元で、「セメント・蝶」で検索したら、こんなページがあった。
公園の建物の外壁に止まっていた。
高いところだったのと、南京下見の板張りだったので、実際よりも細長く撮れている。
よく似ていて、一回り大きいウコンカギバの可能性もある。
幼虫はブナ科(スダジイ)の葉を食べるという。
2024年10月01日 にここの近くで撮ったウコンカギバ。案外、同一固体かもしれない。