一枚しか撮れなかった、キンパラナガハシカ。
ブルーカラーがおしゃれ???
- 竹藪や森林内に生息するカ.
- 腹部が白銀色の光沢を帯び,頭頂部が青く輝くのが特徴.
- 幼虫は水生であり,モウソウチクなどの切り株に溜まった水の中で発生していることが多い.
- メスはヒトや獣から吸血をする. 等とある。
2017年09月21日 に撮った、キンパラナガハシカ。
に
一枚しか撮れなかった、キンパラナガハシカ。
ブルーカラーがおしゃれ???
2017年09月21日 に撮った、キンパラナガハシカ。
に
この虫も葉っぱの裏にいた。
お仲間が見つけて、ます゛私が撮ったのだが、すぐに跳んだので彼は撮ることができなかった。
綺麗な色彩をしているホソサジヨコバイ。
頭部が長くスプーンのように見えることからホソサジヨコバイの名がある。(以前はホソサジヨコバイ亜科に分類されていた。)
本種は黄色い体色に背中には黒い縦筋があり、♀では黒い縦筋が赤く縁取られ大変鮮やか。
翅の先の1対の黒紋や2対の暗褐色の筋などの模様には意味があり、翅の黒紋をヨコバイの眼に、筋は前脚と中脚,頭部を尖らせることで翅先に擬態しており、天敵からの攻撃で的を外すことができる。しかし、幼虫では翅がないので、腹部先端に眼を表現した黒い紋がある。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-yokobai_hososaji_kurosuji.htm#google_vignette
2015年12月12日に撮ったクロスジホソサジヨコバイ幼虫。
葉っぱの裏をめくってみると、ヒロズクサビウンカがいた。
寒くなってくると、葉の裏側の方が暖かいのだろう。
体長4-5㎜。
中国からの外来種(2010年頃?)。原産地ではリンゴ、ナシ、ボケ、イボタノキなどに寄生すると言う。
等とある。
https://inpe.chu.jp/HTMLS/Dentatissus_A.html
2023年09月03日 に撮った、ヒロズクサビウンカの幼虫。
間もなく冬眠をする時季になった。
未だ小さくて食事中のもいた。
トホシテントウも “トレンチ行動”をするのは初めて知った。
(ウリハムシの仲間では、まずは最初に葉っぱに円形に傷をつけていく行動が観察されることがあります。その行為を「トレンチ行動」と呼ぶのです。
これは、植物は体が傷つくと防御反応によって苦味を出すらしいのですが、先に円形に傷をつけて少し間を空けることで、自分が食べる部分に防御反応による苦味が届かないようにする効果がある とされています。)
この仲間の特徴は、肉食性でアブラムシやカイガラムシなどを食べるものが多いテントウムシの中で、植物を食べることにあります。
ジャガイモやナスを食べてしまう種類では害虫として嫌われてしまいますが、トホシテントウはアマチャズルやカラスウリなどの葉を食べることが知られています。
等とある。
https://insect.design/koutyumoku/tentoumushika/tohoshitentou
2013年09月03日 に、カラスウリのヒゲ蔓を食べていたトホシテントウ。
サクラの古木にいたハラヒシバッタ。
我ながら、よくぞ見逃さなかった。
全国に広く分布する菱形をした小型のバッタ。
土がむき出しになったような地面にいることが多い。
翅は使わず、ピョンピョンと跳ねるだけである。
背部の斑紋には変異が多い。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-batta_hisi.htm
2021年07月19日 に撮った、ハラヒシバッタ。