在庫からの投稿。
10月10日の撮影。
石の斜面を登るイボバッタ。
首のところにある二つのイボが名前の由来だという。
地上性。日当たりの良い、ほとんど草が生えていない環境を好んで住処にし、よく飛ぶ。灰褐色のまだら模様をしていて、地面にいると見つけにくい。止まっているとき、後ろ足を上下させて鳴いているかのような仕草をする。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%9C%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%BF
人相
2023年07月23日に撮った、イボバッタ。正面から見ると人相が悪い。
今季は、アズチグモの♂に逢えないでいたが、やっと見つけることができた。
つい、たくさん撮ってしまった。
雌雄の性的二形が著しく、体長にして三倍ほどもメスが大きい。メスの体長は6-8mm、国内のカニグモ科では大きい方である。
オスは体長2.2-3.5mmとはるかに小さく、メスと同じような形だが腹部はより目立たない形で、全体に褐色を帯びる。大きさも色も全く異なるため、別々では同種の雌雄とは見られ難い。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%83%81%E3%82%B0%E3%83%A2
2018年07月27日に撮った、♀の上で♀の成熟を待つ♂のアズチグモ。
未だ小さいゴミグモの巣を見つけた。
肉眼では判らなかった、写真を拡大して見たらちゃんと上の方にいた。
クモはゴミに紛れるようにして、歩脚をすべて曲げて体に寄せて止まっている。そうしていると、腹部の斑紋や突起、足の様子など、全くゴミに紛れて見分けがつきにくく、『完璧な擬態』との声[2]もある。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%9F%E3%82%B0%E3%83%A2
2019年05月12日 に撮った、ゴミグモの♂。
杭の上で飴色のアリを見つけた。調べてみると、サクラアリの女王だという。
その説明が長かったので、箇条書きにしてみた。
https://antsbase.tokyo/shiiku/sakuraari/
和名の「サクラ」と学名の「sakurae」という名称ですが、植物学者である伊藤篤太郎(いとうとくたろう)の長女「さくら」の名前に因むものです。
壁の中や床下空間、屋根裏などの普段人目につかない場所にたまたま女王アリが営巣し、そこでコロニー(巣)が作られることで問題になっています。
サクラアリは10月から11月に繁殖のために新しい女王アリとオスアリを巣から飛ばします。その時、家の中に巣があると、壁の隙間などから大量の羽アリが出てきて大変な不快害虫となってしまうのです。
アリメツという毒エサを使い駆除することができました(多分)。
等とある。
初めての記録かと思ったら、2011年10月07日 に公園でサクラアリの羽蟻の大群をを撮ったことがあった。