擬木の柵の下の方で大型の蛾を見つけた。
はっきり見えないので、帽子で受けて近くの葉に移してから撮影した。
2年ぶりのヒメヤママユの♂だった。
発生回数 時期は、年1回、4月下旬ふ化、6月中旬蛹化、10月羽化
形態は 成虫開張 雌100 mm、雄 90 mm、幼虫体長 60 mm、蛹体長 35mmかご状の繭中
等とある。
https://www.naro.affrc.go.jp/org/fruit/apdb/lepN-Z/S_jona.htm
2019年05月03日 に撮った、ヒメヤママユの中齢幼虫。