昨日のこと、いつもの切り株を除くとキノコヒゲナガゾウムシ♂が♀を追いかけていた。
そして器用に♀の背中に乗っかったのである。
♀はどんどん先に走りました。
♂はおいて行かれて、しょんぼりとキノコの上に登りましたとさ。
今季は、10月31日までキノコヒゲナガゾウムシを見ることができた。
昨日のこと、いつもの切り株を除くとキノコヒゲナガゾウムシ♂が♀を追いかけていた。
そして器用に♀の背中に乗っかったのである。
♀はどんどん先に走りました。
♂はおいて行かれて、しょんぼりとキノコの上に登りましたとさ。
今季は、10月31日までキノコヒゲナガゾウムシを見ることができた。
虫を探しているときにジョウビタキの声がした。
見るとテレビのアンテナに止まっている。70mmのマクロレンズではこれが限界だった。
いよいよ野鳥のシーズンが近づいてきた。
ガマズミの葉裏だつたと思う。
ひっくり返してみたら、ヨツボシクサカゲロウの幼虫が居た。
葉裏には何かの卵がたくさん付いていたのでこれが目当てだろうか。
当ブログには、成虫の記録がない。
開張35~40mmの大型種。顔に4~7個の黒紋を有する。日本全土を含む旧北区に広く分布し、台湾・中国にも産する。
果樹園などに多く、幼虫成虫ともにアリマキ・カイガラムシの幼虫・アカダニ・小蛾の幼虫などを捕食する。
ヨツボシクサカゲロウの雄はマタタビの匂いに誘われて集まる習性があると古くから知られている。
等とある。
https://blog.goo.ne.jp/tanakagawa_shinogi/e/18bcf604fec284694723395459020534
2023年11月08日 に撮った、ヨツボシクサカゲロウの採餌シーン。
擬木の柵で見つけた小さなハチ。
グーグルレンズで調べると、ぴったりの画像がヒットした。
ナガコバチ科 Anastatus 属の一種の♀だという。昆虫の卵に寄生して育つ寄生バチだという。
https://soyokaze2jp.blogspot.com/2016/05/anastatus.html
https://tukik.exblog.jp/14904352/
初めて撮ったハチと思ったが、9年前にも記録していた。
2015年12月15日 20時24分52秒 | 日記に撮った、ナガコバチ科 Anastatus 属の一種。
見慣れない虫に出会った。
2019年に同所で幼虫を撮ったキンヒバリの成虫ではないかと思うが自信は全くない。
または、これから越冬する幼虫なのかもしれない。
コオロギ科に属する昆虫。成虫は4~5月ごろからと9~10月にみられる。湿地の葦原(あしはら)に好んですむ。雄はリッ、リッ、リッ、リッ、リーというように発音する。幼虫で越冬。関東地方以南に分布し、台湾や中国大陸にも生息する。
体長6ミリメートル内外。触角は長く、体長の4倍ほどもある。雄の前翅は腹端に届く程度でやや透明。
等とある。
https://kotobank.jp/word/%E3%81%8D%E3%82%93%E3%81%B2%E3%81%B0%E3%82%8A-1525674#goog_rewarded
2019年10月20日 に同所の木柵で撮った、キンヒバリの幼虫 ???