てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

コガシラコバネナガカメムシ

2024年11月06日 19時29分14秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて見るカメムシだったので、たくさん撮った。

なるほど体に比べて頭が小さい。

 

7~9mm。

ササ・タケ類の汁を吸う。

細長いコガシラコバネナガカメムシ属の一種。
細長い体形をしており、普段はササやタケ類の茎の中に隠れている。茎に入る際、蛾類の幼虫などに開けられた穴から侵入するという。
海外では中国,ベトナムに分布しており、本種は中国から侵入した外来種である可能性が高いとされる。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_naga_kogasira.htm

 

 

 


キイロテントウ

2024年11月06日 19時14分22秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

飛んできて、翅が未だ収まらないキイロテントウ。

 

上翅は黄色一色で斑紋がない。前胸背板は白く、1対の黒紋がある。
本種は植物に寄生するウドンコ病菌を食べる有難い益虫である。
前胸背板は透明なので、頭部を引っ込めた状態でも辺りを観察することができる。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-tento_kiiro.htm#google_vignette

 

         2024年06月29日 19時19分44秒 | 日記に撮ったキイロテントウ。

         

 

         偶然、今日撮ったキイロテントウの幼虫。

         

                


アカヒメヘリカメムシ

2024年11月06日 19時03分15秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は暖かくて、アカヒメヘリカメムシは手足を伸ばしてはリラックスしていた。

 

イネ科,タデ科,キク科などの汁を吸う。茶色で小さいカメムシ。
体色は光沢のある茶褐色。
触角や脚、体表はやや毛深い。
等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_heri_akahime.htm

 

         2021年09月07日 撮った、カントウヨメナの花にいた、アカヒメヘリカメムシ

         


ホシホウジャクの幼虫

2024年11月06日 18時47分41秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ終齢だろうか、ヘクソカズラの葉も殆ど残っていなかった。

翌日に覗いてみると、もう幼虫の姿がない。

近くで蛹化したものと思われる。

 

 

         2018年11月01日 に花粉をまき散らしながら茶の花で吸蜜するホシホウジャク。

         

 

 


ヨモギハムシ

2024年11月06日 18時33分40秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

キクの葉で見つけたヨモギハムシ。

普通種とあるが、これまではあまり出会わなかった。

 

ヨモギ、ヤマシロギクなどを食べ、これらの植物の茎や葉上、および周辺の地表で見られる。よく歩き回り、ほとんど飛ばない。

秋には、産卵場所を探して地表を歩く、お腹の大きなメスをよく見かける。成虫と卵で越冬する。

等とある。

https://www.insects.jp/kon-hamusiyomogi.htm